紙と電子

ヘタの読書好きがデータ的なるものを学んでいく日記

ブログを放置していました。

やる気満々でブログを開設したのに、120日ほど放置していました。

その間なにをしていたかといいますと、アフィリエイトです。

そのノウハウの情報収集をしていました。

これがやってみるとなかなか大変そうで、しかしトップアフィリエイター達の報酬額に目もくらみつつ、飛んで火にいる夏の虫とはまさに僕のこと。

しかし、それはまあいいのです。

いきなりのZIBUN-GATARI

自分というのはどこかワナビーなところがある人間です。

アフィリエイトに興味関心が向いているのも稼いでいる人たちへのあこがれからです。

そんな自分に長所のようなものを見出すことができるとするなら、学ぶ意欲や姿勢だと考えています。

 

さて、アフィリエイトに携わっていると、統計学的なものというのでしょうか、データを扱うスキルに興味がわいてきたのです。

pythonの学習について過去に記事を書いていますが、webスクレイピングのプログラムを完成させた時点で満足してしまい、そこで学習は中断されています。

データサイエンスの入門書を先日書店にてパラパラとめくってみると、プログラミングについて触れられている箇所がありました。

これはちょうどいいな、と。

 

データサイエンスへの興味

pythonを学習していて常に感じていたのは「これを使ってなにかやりたいことが、おれにはあるんだろうか」という感覚でした。

しかし、アフィリエイトー統計ーpythonということで一本の筋道がとおりました。

まだまだ興味を持っただけの段階にすぎません。

それなのにこうして記事にしてしまうのは拙速なのかもしれません。

ただ文章にしておきたかったのです。

これは僕の情動の部分です。これから踏み込んでいく数字の世界は、そういった熱を排した知的活動の領野なのだろうと予想をしています。

いわば僕は、知的な冒険をしたいのです。

 

結局は金

格好をつけましたが、目的はです。

アフィリエイトを通して獲得する金銭が、このゲームのスコアだと考えています。

まあ、アフィリエイト固執する気はないですが目的はなのでそこんとこブレないようにしていきたいなあっておもっています。

 

 

 

(いいもん食いたいんや……)

イケハヤ氏にリプをもらえたことから逆算される広告の効果について

 昨日の記事ですが、なんとイケハヤさんからリプをもらえました。

 

 

ひゃーありがたや…ありがたや…

それにしても半日で一万文字て…

 

ところで、これに関して気づきがあったので記事にしておこうということで。

なにかというと数字とCVの関係といいますか。

 

 

イケハヤさんにリプいただいたところ、三名ほどのかたにフォローをいただけたんですよね。

ツイッターの自分のアカウント、まだ始めたばかりでインプレッションなんか10~20くらいの弱小で貧弱な悲しくなるようなスコアなんです。

それがイケハヤさんが引用リプしてくれた僕のツイのアクティビティがこう↓

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う~ん90倍。

で、ここから見えてくるものって少なくないなあと。

 

まず、リプをくださったツイは引用リプなのでイケハヤさんをフォローしてらっしゃる方のTLには、下の画像のような形で僕のツイが載ってるはずなんですよね。

f:id:kei-ta:20180216213755p:plain

おそらく、

  • イケハヤ氏の上のツイの赤丸部分をクリックした人の数=詳細のクリック数
  • 赤丸部分の「ケイタ」の部分をクリックした人の数=プロフィールのクリック数

ってことだとおもうんですよね。

そして僕をフォローしてくださった三名の方がCVの数。

「詳細のクリック数」+「プロフィールのクリック数」=394(エンゲージメント総数)

そこからフォローにつながる数が三名。

ということでCVの割合は1%弱。

 

まあ流入先である僕のアカウントのコンテンツが無きに等しい(ツイート数10未満でした)のでこの辺でも増減しそうかな。上で導いた1%にコンテンツの内容で掛け算していく感じな予感。

広告と数字の関係に肌感覚でもって接触できた出来事でした。

とりあえず記事500本!?

 

仮想通貨解説サイトにいれるNEM記事にとりかかって三日ほどになる。

きょうは四時間かけて1200~1300文字しか書けなかった。

少ない。

非常に不満足である。

しかし落胆してないというか、むしろ楽観的なのは「案外、イケんじゃね?」という感覚があるからである。

きょうの作業終わりにツイッターを眺めていたらイケハヤさんも同じことをおっしゃっていてタイムリー!って流れを追いかけていくと………

 

500本!?!?!?!?

ご、500本?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 …ンマーまずは、10本めざして書くかー(空元気!!

プログラミング学習はじめてのけつまずき:pythonのfor構文

python学習だが辞書型の頁まですすんだ。

(「ゼロからやさしくはじめるpython入門」という書籍をつかっている)

きょうももちろん飲酒だ。

ここまで順調にすすんできたがp121のレストランメニューの価格を1.3倍にするコードでけつまずいた。

まず、いきなり

import math

なるコードが登場する。登場はいい。解説がない。

しかしこれはかまわない。知らない英単語がとびでたようなもので後で意味を調べればそれで済む。

それよりもそのつぎの行の、

for key in 辞書型 :

が理解できていないのがヤバイ。

for構文はこの書籍ですでに紹介されているからだ。

「知らないからわからない」のではなく「知っているのにわかっていない」からヤバイ。と思った。

そもそもどういう紹介のされ方がしていたか

この本でのfor構文の初出はp94である。

そこでは以下のように説明されていた。

略)~~for構文を使うと、指定回数だけ処理を繰り返すことができます。以下の書式で利用します。

for ループ変数 in range(回数):

    #ここに繰り返し処理

こんな感じだ。

実をいうとこのあたり完全にかみ砕けてはいなかった。

ただ6,7割理解できたので先へ進もうという判断だった。

それで、ここへきて「for key in 辞書型:」である。一般化すると、 

for A in B:

ということになる。

AとBの関係をまず示してくれよ…。

好意的に解釈するなら、著者の狙いとしては、ここで異物感をあたえてfor構文に立ち止まらせるねらいだったのだろうか。

ググりました

この記事にいきつきました。

for 変数 in データの集まり :

    #処理

ということみたいですね。

for構文についての理解が6,7割からもうちょい進めました。

 

 

プログラミングに手を付けて初けつまずきでした。

Pythonでジョジョの名シーンを再現する

きょうも山田錦片手にpythonの勉強をしています。

「ゼロからやさしくはじめるPython入門/著:クジラ飛行机マイナビ)」を教本に勉強してるんですが、この本を一冊目に選んで本当に良かった。

足し算や引き算からはじめてすこーしずつステップアップしていくんですが進み具合にムリがない。

しかも解説の仕方がすばらしい。

学習した範囲のコードで心理テストを作ったり、肥満度判定テストがつくれたりするんですね。

淡々とコードを解説していく教本も硬派でいいとおもいますが、この「ゼロからやさしくはじめるPython入門」のようにものをつくるなかで学習を進めていくスタイルが自分の肌にあっているようにおもいます。

簡単なコードでカメが競争するハラハラドキドキなプログラムもくめたりします。

ところで、

f:id:kei-ta:20180206205607j:plain

ジョジョ読んだことがある方ならこのシーン、絶対記憶に焼き付いていますよね。

これ、pythonで再現してみました。

 

f:id:kei-ta:20180206205633p:plain

こう打って再現すると、

f:id:kei-ta:20180206205739p:plain

こうなります。

右ですか?ってきくと

No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!……

左ですか?ってきいても

No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!No!……

もしかして、両方ですかァァァ???ってきくと

Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!Yes!

あとは

オラ!
オラ!
オラ!
オラ!
オラ!
オラ!
オラ!

オラ!オラ!が無限に再現されるプログラムです。

これくらいのプログラムだとすぐに組めるようになります。

「ゼロからやさしくはじめるPython入門」オススメです。

 

以上オタクネタ。

 

ここに「紙と電子」の立ちあげを宣言する

はじめましてケイタともうします。

趣味は読書。

目下、絶賛人生空転中の身であり、夜な夜な酒をあおりながら書の頁をめくる日々。

おれの人生、パッとしないなあーとは思うものの、大病も怪我もなく安穏と過ごしてまいりました。

しかし、さすがに飽きがきました。

飽きたのでなんとかしよう。

なんとかしたいが何しよう。

これといったアイデアもないまま、やはりふらふら生きていると昨年末(2017年)の仮想通貨をめぐったお祭りが目につきました。

 

ためしに買ってみることにしました。

NEMを五万円分(2017年12月に購入)とXPを五万円分(2018年1月に購入)です。

購入価格はたしかNEM110円、XP0.3円くらいでした。すると…

 

 

 

XP大暴落(五万円→五千円)!!

コインチェックハッキング(五万円封鎖)!!

 

 

 

つらい…

 

 

勉強します!

NEMコインチェックに預けっぱなしだったんですよね。

ハッキングのリスクについては一応知ってたんですが、ハッキング?またまたー(笑)とナメていました。アホですね。

唯一の救いは投資額がわりと少額だったことでしょうか…。

先日流れてきた次のツイートがグサりときました。

 

XP、バイナンスに上場しねえかなぁ…

あとこれも。

 

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このコマには、僕の心のいちばんやわらかいところがいまでもまだ締め付けられています。

 

要するにマネー界隈の洗礼をうけたようなものですね。

ということで勉強します

銘柄や金融知識を勉強します。

 

IT的な事柄について

それですこし考えたんですが、学んだことをノートにつけていってもいいんですが、もう一手間加えてWebで公開するようにすれば、Web周りの知識もおのずとついてくるかなあと。

一石二鳥ですね。

さらに加えて、現在コインチェックハッキング事件の犯人を追っているみなりん*さんをみているとプログラミングにも興味がわいてきたり。

 みなりん*さん超かっけーっす。

 

プログラミングについて

ここのところお酒のみながらPythonの勉強をやってます。

やってみるとパズルみたいで楽しいんですね。

プログラミングのスキルがどこまでいけるかわかりませんが、いけるところまでいってみようと考えています。

ちなみに飲んでる酒は山田錦

ドンキで一瓶、900円くらいです。

 

 

こんな感じですね。

  • 仮想通貨の銘柄や金融系の知識をまとめたサイト作成について
  • プログラミングの勉強について

こういうことを綴っていく日記のような形でこのブログを運営していこうとかんがえています。

以上です。

では、どうぞよろしくおねがいします!