紙と電子

ヘタの読書好きがデータ的なるものを学んでいく日記

プログラミング学習はじめてのけつまずき:pythonのfor構文

python学習だが辞書型の頁まですすんだ。

(「ゼロからやさしくはじめるpython入門」という書籍をつかっている)

きょうももちろん飲酒だ。

ここまで順調にすすんできたがp121のレストランメニューの価格を1.3倍にするコードでけつまずいた。

まず、いきなり

import math

なるコードが登場する。登場はいい。解説がない。

しかしこれはかまわない。知らない英単語がとびでたようなもので後で意味を調べればそれで済む。

それよりもそのつぎの行の、

for key in 辞書型 :

が理解できていないのがヤバイ。

for構文はこの書籍ですでに紹介されているからだ。

「知らないからわからない」のではなく「知っているのにわかっていない」からヤバイ。と思った。

そもそもどういう紹介のされ方がしていたか

この本でのfor構文の初出はp94である。

そこでは以下のように説明されていた。

略)~~for構文を使うと、指定回数だけ処理を繰り返すことができます。以下の書式で利用します。

for ループ変数 in range(回数):

    #ここに繰り返し処理

こんな感じだ。

実をいうとこのあたり完全にかみ砕けてはいなかった。

ただ6,7割理解できたので先へ進もうという判断だった。

それで、ここへきて「for key in 辞書型:」である。一般化すると、 

for A in B:

ということになる。

AとBの関係をまず示してくれよ…。

好意的に解釈するなら、著者の狙いとしては、ここで異物感をあたえてfor構文に立ち止まらせるねらいだったのだろうか。

ググりました

この記事にいきつきました。

for 変数 in データの集まり :

    #処理

ということみたいですね。

for構文についての理解が6,7割からもうちょい進めました。

 

 

プログラミングに手を付けて初けつまずきでした。